予報通りこの週末は小春日和。
日曜日より今日のほうが雲が少ないとの事なので今日乗る事に。
ちょいたびサイクリングコースのページために、今シーズン中に川代渓谷の写真を撮ろうとしていたのを思い出した。
コースは、かにツアーや百石踊の時とカブる。
いつものように十万辻~千刈~青野ダム。
百石踊の県道310号で西相野。
立杭~黒石ダム~大峠~阿草。
県道77号で川代渓谷。
帰りは、篠山市内を日置へ。
奥曽地~後川~小柿~木器~大池~宝塚。
少し朝出るのが遅かったので川代渓谷に着く頃には昼をまわっていた。
写真を撮るが、雲が少し出てきていつものキラキラ感がない。
それに、ここの紅葉には少し時期が遅かった。
とはいえ、道路と並走して走る福知山線の鉄橋が渓谷をまたぐあたり、元鉄道おたくの私にはたまらない風景なのです。
9月に初めて足を運んだ奥曽地から後川への峠。
今日は山の色が素晴らしかった。
見晴らしのいい所で休憩。
県道12号よりこちらの方が楽に登れる気がするから不思議。
小柿渓谷の下りに差し掛かった所で、道路わきに自転車の人。
工具を出していたので「トラブルですか」と声をかける。
「いえ、サドルを少し下げていただけです」
聞けば彼は西宮との事。
「今日は南から風が入っているので小柿へ下ってからの平坦がきつそうですね、私のスピードで良ければ一緒に行きませんか」と私。
小柿の平坦路で並走しながら会話。
自転車関係のフィッシャーのお仕事をされていて、長野から仕事の関係で関西へ来られているとの事。
長野と聞いて「乗鞍や美ヶ原にも行くんですよ」と私。
話が進むと私が信州へ遠征する時にお世話になるチーム奥州の方々とも顔見知りとの事。
それにしても、この人きれいな無駄のないフォームで走るなあ。
木器辺りまで帰って来ると道は細かいアップダウンを繰り返す。
ここでのちょっとした登りで重いギヤのままスルスルと姿が見えなくなる。
フィッシャーの仕事で土日はなかなか休めないとの事。
「スクールもやるんですよ」
「と言う事は、有名な方ですか」
「名前はTと言います。普段はマウンテンバイクに乗ってるんですよ」
いずれにしても速そうな人。
しかも、笑い声がユニークで好感の持てるなかなかいい人なのです。
で、ヒルクライムのコツや練習方法を尋ねてみた。
さすが、スクールをされているだけあって教え方が上手い。
しかも的を得た指摘で、非常に納得できる。
十万辻のトンネルまでの間、実践を交えていろいろと教えてもらった。
帰ってからWebで調べてみると、Team Gary Fisher のT選手だった。
エライ人に声をかけたもんやと自分で感心。
でも、エエ事いっぱい教えてもらいました。
何を教えてもらったかは、ここでは、ヒ・ミ・ツ。