3 posts categorized "小浜"

湖西から小浜・三方五湖ツアー

各地に被害をもたらした台風18号も過ぎ去り、今週末も天気が良さそうです。
今回は、ペダルさんが企画してくれた小浜・三方五湖ツーリングにオペラさんと共に参加です。

私の場合、誰かに連れて行ってもらった道は、よく憶えていないことが多いので、少しおさらいしておきましょう。

まずルートは、概ね次のような感じだったと思います。
・しんあさひ風車村~(県道23号)~朽木~(国道367号)~今津町~(国道303号)~上中~(県道24号)~小浜
・小浜~(国道162号)~世久津~(県道216号)~常神~(県道216号)~世久津
・世久津~(国道162号)~三方~(国道27号~県道218号~国道303号)~今津~(国道303号)~近江今津~しんあさひ風車村
走行距離は約160km

3人はペダルさんの車で、道の駅しんあさひ風車村に移動。
天気も上々、自転車をセットして、いざ出発です。

【朽木まで】
天気は上々。のはずだったのですが、しばらく行くとしだいに空が陰り、いきなり時雨。
北から寒気が入っているので、日本海側の天気はこんな感じなのでしょう。
雨はすぐに通り過ぎたので、予定通り朽木に向かって進みます。
それにしても向かい風が強い。
ようやく山に囲まれ、風が吹き抜けない所まで来るとホッとしました。

【福井県へ】
朽木から、国道367号に入り、だらだらの登りで檜峠。
これが終わりそうで終わらない感じの坂です。
峠を下った後、次は水坂峠。
これを旧道でのんびりと越えると、国道303号。
これまでとうって変わって交通量が多い道です。
しかも、寒風トンネルの向こうで片側通行。
トンネルの中まで車の列です。

Dscn3381
<写真は、水坂峠です。>

【若狭熊川宿】
鯖街道の若狭熊川宿という所へ寄りました。
宿場入口の番所には、ちょんまげを結ったお役人が2人。
「これこれ、そこの自転車の者、どちらへ参るつもりじゃ」ととがめられそうです。
ここは、宿場町の町並みが保存されていて、ちょっとした観光気分です。

Dscn3398

【小浜】
交通量の多い国道27号を避け、県道24号に入り小浜を目指します。
向かい風が強いので、先頭交替を繰り返しながら速度を保ちます。
小浜では「OBAMA食のまつり」というのが開催されていました。
何か安くて旨いものと思い、覗いてみましたが、食べ物売り場には長い列。
ここで食べるのは諦めて、前にも行った事のある大谷食堂で昼食です。

【三方五湖へ】
昼食の後は、国道162号で海岸線を三方五湖へに向けて走ります。
左手には、穏やかな小浜湾のきれいな景色。
交通量も少なく走りやすい道です。
海岸線はアップダウンを覚悟していましたが、国道は殆どの起伏をトンネルで抜けています。
トンネルは、自転車で走るのにはちょっと味気ない気もしますが、おおいに時間が短縮できるのは、ありがたい事でもありますな。
(ここのトンネルは、どれも新しいので、自転車でも走りやすいと思いました。)
「ちりとてちん」のかわらけ投げのシーンで有名な?梅丈岳が見えると、三方五湖もすぐそこです。

Dscn3421

【常神岬】
世久津から県道216号で常神(つねがみ)までを往復します。
三方五湖レインボーライン入口までの湖に沿った区間は比較的平坦。
塩坂越えトンネルを抜け、海岸線に出ると小さなアップダウンの道になります。

Dscn3432

Dscn3437

幾つかの漁村を過ぎてやっと常神に到着。
海の景色を眺めながら休憩です。
湾の向こうに見える、久須夜ヶ岳の方が時雨れているのが分ります。
そして、その雨が次第に南東の方向に進んで行きます。
あの雲が頭の上にやってこない事を祈るばかりです。

Dscn3448

雲で日差しが遮られ肌寒い感じになってきました。
時刻は、午後3時。
先程のアップダウンで、多少足も重くなってきたような気がします。
明るいうちに車まで戻れるか、少し心配になってきました。

Dscn3454

【道の駅を目指して】
三方湖を左に見ながら国道162号を東へ。
三方のコンビニで最後の休憩です。

しばらくJR小浜線の西側の道を行き、十村駅付近で国道27号へ入り倉見峠を越えます。
峠は先程の雨が通過した後のようで、路面が濡れていました。
雨上がりの道は路肩がまだ乾いていないので、時々タイヤからしぶきを上げながらの走行です。

県道218号から国道303号に入ると最後の登りです。
寒風トンネル西側の片側通行は、まだ続いていて、堰き止められた車が一気にやってくるので、交通量がより多く感じられます。
こちらは、残り少ない体力でヨロヨロしながらの登り。
次々にやってくる車の圧迫感から逃れるために歩道を行くことにします。

往路と同じく旧道で水坂峠を越え、再び国道303号に戻ります。
あとは、琵琶湖に向かって下るだけ、夕闇せまる中、先頭のペースも上ります。
なんとか、とっぷりと暗くなる前に道の駅に帰着。
一緒に走った皆さん、お疲れ様でした。

Dscn3482

Dscn3486

今回も夕暮れまで、たっぷりと楽しんだ一日でした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ちりとてちんの小浜へ

「ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。」で始まるNHKの朝ドラ「ちりとてちん」の名残りを求めて小浜へ行ってきました。

先週の勝山「恐竜博物館」もこのドラマゆかりの場所です。
ドラマ放映後の町を見てみたいなあと思っている所へ、先日、ロケ地福井を正平と順子が尋ねる番組が放映されました。

天気予報では、一日晴れ。
今の時期は気温も程よく、日照時間も長い。
もう行くしかないのです。

一庫~園部~日吉~美山~名田庄~小浜を往復です。
家から全て自走なので約270km。
全体に北からの風なので、行きは向かい風、帰りは追い風。
このパターンは助かります。
体力が消耗してきた帰りに、風に乗って楽に走ることが出来ます。
自転車に乗りながら口ずさむのは、もちろん五木ひろしの「ふるさと」です。

小浜では、まず小浜駅前へ。
ありました。ありました。
連続テレビ小説ちりとてちんの大きな看板。
そして商店街には、ちりとてちんのノボリ。
さすがご当地、テレビは終わっても、まだまだ終わっていません。

次は商店街を探索。
以前、食べた葛まんじゅうの店を探しますが見つかりません。
代わりに、若狭屋という店を発見。
入口には徒然亭の蝉の紋、中にはちりとてちんグッズが並んでいます。
後で寄って見ることにしましょう。

次に、以前、現北摂クライマーズのメンバーで小浜へ行ったとき、ペダルさんのリサーチで案内していただいた焼鯖の朽木屋。
ここのオヤジさんがドラマの魚屋食堂の幸助のモデルとか。
ファンっぽい家族連れが店の写真を撮っていました。
小さな鯖があれば、食べたいと思っていたのですが、どれも大きくて一人では食べきれそうにありません。

そこで、これも以前案内していただいた太谷食堂へ。
焼鯖定食をたのみます。
これが普通に旨い。
焼鯖はもちろん、吸い物も魚のええダシがたまりません。
こうなると漬物のきゅうりさえ違うように思えるから不思議です。

この食堂、ドラマの魚屋食堂に雰囲気が似ています。
古い店構えで、地元のお客さんに交じって、観光客が舌鼓を打っている感じです。
傍らで、ここのお店の子供がおもちゃで遊んでます。
注文を取って、お膳を運ぶのはその子のお母さん。
もう、私にはそのお母さんが順ちゃんにしか見えませんでした。

太谷食堂のおやじさんに葛まんじゅうのお店を訪ねると、伊勢屋というお店を教えていただきました。
伊勢屋とは、また洒落てます。
上方落語には時々、伊勢屋の番頭という人物が登場します。
ちりとてちんっぽくて嬉しくなってきます。

伊勢屋の葛まんじゅう。
井戸水で冷やしてある葛まんじゅうをすくい上げ、おばちゃんが器からクルンと外してお皿に入れてくれます。
程よく冷えて透明感のあるまんじゅうをツルンといただきます。
これが旨い。

葛まんじゅうの後、先程の若狭屋へ。
ここは、観光案内所も兼ねているようです。
お店の人は、「ちりとてちんとBarack Obama氏で小浜は盛り上がってますよ」とハイテンションでした。
ちりとてちんグッズに目移りしますが、自転車で持って帰れる徒然亭の手ぬぐいをGet。
これでお土産もできた事ですし、日が暮れないうちに帰りつけるよう、そろそろ帰路につきましょう。

でも、自転車でたびたび訪れるには小浜は遠いですね。
今回は、朝の6時半に出発して、夕方の6時半に帰着でした。
小浜での滞在は1時間ほど。

梅丈岳でかわらけ投げができたら、ちりとてちんツアーとしては最高なんやけどなあ。
「おじいちゃんが、天国に行けられますように~」
何回見ても泣ける、名場面です。(涙・・・)

Pict0015


| | Comments (5) | TrackBack (0)

鯖と饅頭につられて小浜へ

今日はキタさんが企画した小浜ツアーへ。
メンバーは、キタさん、kiyoshiさん夫妻、matsuさん、そして私。

待ち合わせ場所の日吉温泉の駐車場へ車で移動。
メンバーも揃って自転車の準備をしていると、私の所属するチームのNOAH号御一行様が。
偶然、同じ日に同じ場所に集合とは、ちょっとビックリ。

NOAH号の皆さんに見送られて日吉温泉を出発。
美山まで順調に走る。
が、美山で私がうっかり道を取り違え予定の162号から外れる。
しかも、先頭交代を繰り返し結構なスピードで移動したため、気がつけば大野ダム。
とりあえず和知へ抜ける事に。
しばらく27号を進み、府道1号へ。
この道、以前から気になっていたんです。
走ってみると、すごくいい。また走りたいと思える道でした。

強い向かい風にも先頭交代でペースをキープし大飯へ。
ここからは海岸沿いを小浜へ。

お待ちかね。焼き鯖とくずまんじゅうの散策にかかる。
まずは朽木屋の焼き鯖を発見。
キタさん曰く。「昼を食べてから買いに来たら売り切れという事があるらしい」
という事で、すぐに焼き鯖をGet。
そして大谷食堂で鰻にビールで乾杯。
これがまた厚みがあって旨い。
大谷食堂を出ると、焼き鯖はすでに売り切れ。先に買っておいて大正解。

缶ビールを仕入れ、海辺へ移動。
みんなで先程買った焼き鯖をつつく、これがまたまた旨い。
先日テレビで阿藤快さんが朽木屋の焼き鯖を旨そうに食べていたが、あれは演技ではなかったのです。

PICT0019
そしてデザートにくずまんじゅう。
これも同じ番組で紹介されていた。
器に入ったくずまんじゅうが、湧き水の中に沈んでいる。
(「水に沈めておく事で、くずが濁らない」と番組で言ってました。)
これをおばさんがすくい上げ、くるっと返して器からくずまんじゅうを外して出してくれる。
うーん。この清涼感。
程よいアンの甘さ。たまりません。

グルメ三昧の一行。
おなかは重く、それでも足取り軽く?
帰りは162号で堀越峠を越え日吉温泉を目指しました。

| | Comments (5) | TrackBack (0)