ジェラート目指して美山

週の初めは冷え込んで、先週、眺めていた比良山系にも雪が降りました。
でも、週末に近づくにつれ、どんどん暖かさが戻ってきます。
今日は、かなり気温が上るとの事。

kiyoshiさんのページで見てから、いつかはと思っていた、ふらっと美山の「いちぢくジェラート」。
11月の気温では、ちょっと無理があるかなと思っていましたが、今日なら美味しく食べることが出来るかも知れません。
美山までひとっ走りしてみましょう。

十万辻を越え、野菜コースの要領で西峠。
西峠の途中から篭坊の東へ降り、天王。
天王から瑠璃渓を下り国道372号を跨ぎ、中山峠。
9号線に沿った道を北上して須知。

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<今日の大池は、さっきまで霧の中だったのかなという感じでした。>

お昼には随分早いのですが、この先に補給場所があったかどうかよく憶えていないので、須知のコンビニでパンとおにぎりで休憩です。
ここからは、国道27号を北上します。

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<27号線の脇には、こんな案山子がありました。「気合入れて走らんかい、怒るでしかし」>

これまたkiyoshiさんのページにあったように、国道27号下山バイパスというのが開通しています。
バイパスとの分岐で、従来の道に入ります。
すでに車の流れはバイパスに移っているので、出来たての旧道(言わば新しい旧道)は、のんびり走る事が出来ます。

以前は、路肩の狭い2車線道路に大型車が行き来する、自転車にとって走りにくく危険な道でした。
虹の湖(大野ダム)経由で美山へ行こうとすれば、この道が精神的にネックだったのです。
バイパスは、美山方面に向かう府道12号との分岐まで続くわけではありませんが、バイパスの区間だけでも圧迫感の無い道を行けるのは、おおいに助かります。
今日、旧道で見かけた車は5台程度。
大型車は一台も通りませんでした。
これからは、虹の湖沿いの道を走る機会も増えるかも知れません。

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<以前からの道は、この通り>

国道27号を離れ、府道12号へ。
大野ダム周辺には、もみじ祭りののぼり。
公園内のもみじが赤く色づいています。

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大野ダムからしばらく行くと、畑の向こうにススキがキラキラと輝いています。
あぜ道を通って近づき、その風景を写真に撮って振り返ると、「ススキがきれいやろ」と農作業に来た畑の主がにっこり。
私と同じくらいの年齢のそのおじさん、メタボ対策で数年前に自転車を買ったそうです。
「こんな良い所で、自転車に乗れるのは最高ですね」という私に、
「それが、あかんかった。乗らなあかんと思って、頑張って乗ってたら、腰が痛うなってしもた。ここら坂ばっかりやから。」
「乗る場所に恵まれすぎてるのも、良し悪しですね。」
と二人で大笑いです。

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<虹の湖の風景です>

さて、九鬼ヶ坂を越えると、いよいよ「ふらっと美山」。
ソフトクリームの類が、11月でも、まだあるのか心配だったのですが、
ありました。牛乳工房の前に「季節のおすすめ、いちぢくジェラート」の文字。
天気予報の通り、今日は汗ばむほどの暖かさ。
店の前では、たくさんの人がジェラートを食べています。

店内に入ると食券販売機。
ところが、いちぢくジェラートのボタンに「売り切れ」の文字。
(譲二、ショック。頭の中がチンチラポッポ)
とりあえずリンゴジェラートの券を買います。

お店のお姉ちゃんに「いちぢくは、全然無いの」と聞くと。
蓋を開けて「少しありますが、一人前は残っていないですね。」と困り顔。
「りんごと半分ずつでも良いですよ」と言うと。
「それならダブルにしますか。50円追加になりますけど。」
ここで50円をケチる訳にいきません。
その場で、50円を気前良く払い、無事、いちぢくとりんごのダブルをゲット。
お姉ちゃんの話では、ジェラートは今週で終わりだそうです。
ギリギリセーフだったんですね。

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帰りは、神楽坂トンネルを抜け、日吉。
時計を見ると、今日は日没を心配することも無く、早めに帰れそうです。
時間に余裕があるので、新光悦村の道の駅で休憩。
須知での補給から時間がたっています。ここで、何か食べておきましょう。
自転車を止めると、売店の建物の前に長い列。
何に並んでいるのかと見ると、ぜんざい無料接待の文字。
何のイベントか分りませんが、「タダならいっぺん食てみたろ」と列の後ろに並びます。
しばらく並んで、餅入りのぜんざいをゲット。
こういうの、ホントにありがたいですね。
これで、家まで走れそうです。

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9号線をまたいだ後、国道477号で川西へ降り、帰宅。
今日は、暖かい一日でしたが、11月もそろそろ半ば。
私の自転車シーズンも、いよいよ終わりが近づいています。
あと何回乗れるかな。

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探索、八丁林道と花折峠

週中に続いた秋晴れは、土曜日まで持たないと思っていました。
けれども前日の天気予報で、土曜日も晴れると言っています。
しかも、日曜日は雨で、その後は冷え込むらしい。
となれば、土曜日の晴れは見逃せません。
この所、少し気になっていた八丁林道へ行ってみましょう。

八丁林道は、私が若い頃(今から30年くらい前、遠い昔の話です)に、よくオフロード用のオートバイで走った道です。
国道162号線の上弓削あたりから八丁峠を越えて佐々里へ抜けます。
当時は、道の真ん中に1メートル以上もある岩が落ちていたりして、二輪車でないと通れない事があるような道でした。
五波峠も未舗装だったので、八丁林道と五波峠を走れば、かなり長いダートを楽しめたのです。

一月ほど前の保津峡行きで、おばちゃんの店の常連さんが、八丁林道を横切るスーパー林道の話をしてくれました。
そう言えば、八丁林道は今どうなっているかなとWebで調べると、殆どが舗装されているというレポートがあります。
これは一度行ってみなければ、と思っていたのです。

八丁林道で佐々里へ抜けてからは、佐々里峠、能見峠を越えて滋賀県に入り、まだ行った事の無い花折峠へ行ってみようと思います。
その後の行動は、その時の時刻によって考えましょう。
帰りは鉄道を利用できるよう、輪行袋と着替えを背負って出発です。

【京北町へ】
川西から国道477号で北へ向かいます。
ひいらぎ峠で北摂から丹波に入った途端、それまでの青空が嘘のように盆地霧の中。
神前の里から千代川へ。

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水鳥の道あたりでようやく霧が晴れて、再び青空が見えました。
ここから京北町に抜ける国道477号の杉林の中の道は、自転車で走るのに向いていて大好きな道です。

京北町のサンダイコーで弁当を買って昼食。
今日のコースでは、ここから先には補給できそうな場所がありません。
パンと飲み物も買ってリュックに入れます。

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【八丁林道】
国道162号を北へ走り、いよいよ八丁林道です。
長い間、行っていないので、どれが林道の入口だったかうろ憶えです。
Webのレポートの通り、カモノセキャビンの手前に入口を発見。
当時はここからいきなりダートでしたが、なるほどきれいに舗装してあります。
変わらないのは、ここが別世界への入口という佇まいだけ。

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今日は、熊対策の秘密兵器を持ってきました。家に転がっていた携帯ラジオです。
スイッチを入れて京都放送に合わせます。
最初は沢沿いの道なので、沢の音にかき消されてラジオの音が聞こえません。
登るに従って、ラジオも鮮明に聞こえるようになりました。
ラジオを聞きながら散歩気分の登りも、なかなかオツなもんです。

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峠も近くなり、谷向こうの尾根が木々の間から見え出すと、道が未舗装になりました。
とは言え、ここまでに高度を上げているので、勾配はさほどきつくありません。
自転車に乗ったままでも進むことが出来ます。
(もちろん、自信の無い方は押した方が無難です)

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この未舗装区間から西に開けた眺望が素晴らしい。
ずっと向こうまで、尾根が幾重にも連なって見えます。
思わず、ラジオの曲に合わせて歌いたくなります。
「あふ~れだす情熱を~おま~えだけに注ごう」
なぜかクリスタルキングの蜃気楼がかかっていました。

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峠に着くと八丁林道を横切るように噂のスーパー林道。
西側に行く道路も東側の道路も門が閉まっていて鍵がかかっています。
八丁林道の未舗装区間はここまで。
国道162号側からは全て登りになります。

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峠からは、舗装路の上に落ち葉という風情のある道を下ります。
時々見える周りの山肌は、すでに紅葉で絨毯模様。
途中で、「至美山」と書かれた木製の道標に従って左に折れ、橋を渡り林道大川上線へ。
八丁川に沿って下ると、だんだんと道の落ち葉も少なくなり、開けてくると佐々里です。

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【佐々里峠】
佐々里からは、府道38号を東に向かいます。
小さな集落を抜け、やわらかな日差しの下、坂を登り佐々里峠を目指します。
この道も自転車にはうってつけ。
時々、通るオートバイに交じって、一人下ってくる自転車の人とすれ違いました。

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佐々里峠を下り、のどかな集落を抜けると久多方面分岐の道標。
能見口橋を渡り、府道110号で久多方面へ。
ここは、お世話になっているショップチームのメンバーに何度か連れてきてもらったことがありますが、能見口橋が新しい橋になり、あたりの雰囲気が変わっているのにビックリです。

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【能見峠】
橋を渡ってしばらくは、能見川沿いに緩やかに登ります。
道が川から離れ、勾配が急になるとほどなく峠。
峠には、車が一台。ハイキングの人の車でしょうか。
武奈ヶ嶽の見える場所に腰を下ろし、リュックに背負ってきたメロンパンを食べながら休憩。
そこへ、車の主が高枝切りバサミを持って帰ってきました。
そのおじさんはブナの木を観察されているとの事。
ブナについていろいろと教えてくれます。
おじさんの話では、比良山系のブナの木には、大台ケ原のものと同じ遺伝子を持つものがあるんだそうです。

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【安曇川に沿って】
峠を下って、久多の集落を抜け、色づいた山を見ながら川の流れに沿って進みます。
しだいに景色が開け、梅ノ木で国道367号に突き当たります。

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道を右へとって、これまでの道に比べると交通量のある国道を南へ。
ダラダラ坂を登り、気がつくと坂下トンネルの入口。
ここは国道の下を通る安曇川に沿った道を通るつもりだったのですが、どうやら入口を見逃したようです。
止まって、左下を見下ろすと、それらしき道が見えています。
一旦下って、その道へ入り直そうかと思案している所へ、ロード自転車の人が、走りながら私に「チワッ」と声を掛けトンネルの中へ消えて行きました。
陽もだいぶ傾いてきましたし、花折峠を探索するのにどれくらいの時間がかかるか分りません。
今日の所は、時間を稼ぐために、テールランプを点けトンネルを行くことにします。
国道からは所々で安曇川沿いの道が見えましたが、いかにも自転車向けの走りやすそうな道です。
またここを通る機会があれば、そちらを走ろうと思います。

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【花折峠】
坂下トンネルに続き、行者山トンネル、牛の鼻トンネルを抜け、注意して左側を見ていると、林道花折峠線の看板。
これが花折峠への道のようです。

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入口にはチェーンがありますが、それをまたいで入ります。
道は舗装されていますが、数十メートルごとに、高さ10cmくらいのゴムの帯が道幅いっぱいに設けられています。
自転車は、これが現れるたびに乗り越えなければなりません。
入口には、近畿自然歩道の標しや、ハイキング向けの案内があり、ここがハイキング道だという事が分ります。
自転車等がスピードを出して走ると危険なので、ゴムが設置されているのでしょう。
こういう所では自転車は、歩いている人の道を拝借して、走らせてもらっていると思わなければなりません。
ハイカーの方がいたら止まって道を譲り、挨拶するくらいの配慮は必要です。
とは言え、すでに時刻も16時。私以外の人を見かけることはありませんでした。

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しばらく登ると切り通しで越える峠に到着。
峠には花折峠と書かれた石碑。
脇の小道を少し登ると、奥比叡の山々を眺望できる場所もあります。
景色を堪能してから、ゆっくりと下ります。
舗装されているかどうか心配だったのですが、林道に未舗装の部分はありませんでした。

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【堅田へ】
林道を下ると再び国道367号。
ここからは、ロードレーサーの持ち味を十分に発揮。
連続する2つのS字コーナーを気持ちよく曲がり、途中トンネルの方へ一気に下ります。

時刻は16:30。
当初は京都へ抜けることも考えていたのですが、この時間からではちょっとキビシイ。
今日のところは、素直に堅田へ下ることにしましょう。
途中口から国道477号に入りレインボーロードを琵琶湖大橋の方へ下ります。
市街地が近づくにつれて交通量も多くなり、ついには長い渋滞の列。
でも、ここまで来れば急ぐ必要もなし。
車道と歩道を行ったり来たりしながら、車の脇をゆっくりと進んでJR堅田駅を目指します。

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今日はこの時期にしては気温が上り、少し汗ばみました。
ひとっ風呂浴びて帰りましょう。
昨晩、調べておいた堅田湯という温泉の場所を地図で確認。
行ってみると、近所の人が通う、路地に面した銭湯です。
番台でおばちゃんが迎えてくれます。
浴室にはお客さんが2人ほど。
湯船に浸かっていると、洗い場にいた爺さんが「これ使こたらええ」とカゴの中のボディソープを指差してくれます。

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さっぱりして、風呂屋を出ると日はすっかり暮れていました。
堅田の駅まで移動して、自転車を輪行袋にしまいます。
駅前のコンビニでビールと豚饅を買い、バスターミナルのベンチに腰掛けてゴクリと一口。
ほろ酔い気分で、人の行きかう駅前の風景をぼんやり眺めながら、今日走った道を思い返します。
やわらかな秋の日差しが印象的な一日でした。

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<今日のルート>
・自宅~川西~(国道477号)~本梅~(府道73号)~千代川~(水鳥の道)~(国道477号)~京北町
・京北町~(国道162号)~上弓削~(八丁林道)~佐々里~(府道38号)~能見~(府道110号)~(県道781号)~梅ノ木
・梅ノ木~(国道367号)~(花折林道)~(国道367号)~途中~(国道477号)~堅田
・JR堅田駅~(輪行)~自宅
走行距離:約155km

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六甲で検証、ゆっくり走れば・・・

今日は、昼から用があるので、自転車は朝の間です。
ささっと行ける六甲山にしておきましょう。

久々に、六甲山に行くのですから、以前から気になっていた事を確かめたいと思います。
今、この時期に六甲でタイムを計測すれば、どんな結果になるのか。

毎年、六甲でタイムを計測するのは、乗鞍ヒルクライム前の暑い時期。
計測結果を乗鞍の目標タイムの目安にしようという思いです。
でも、夏場は、出来るだけ涼しい所で走ろうと、六甲山頼みになるので、走行距離は週に40~80kmというところ。
あまり距離は稼げません。

私の場合、彼岸をすぎて秋らしくなると、自転車であちこちに出かけたくなるので、知らず知らずに走る距離も増えます。
この日記で振り返っても、ここ数週間は、毎週160~180kmくらい走っています。
とは言え、サイクリング気分でのんびり走ることが多いので、「速さ」には繋がらない気もします。
ましてや、計測コースの逆瀬川~一軒茶屋は、11kmちょっとという短い距離。
ここに必要なスピードは、サイクリング的な走り方では得られないように思えるのです。

私は、20数年前、篠山マラソン完走を目標にランニングしていた事があります。
フルマラソンの距離は42.195km。
高石ともやさんの本に「市民ランナーにとって、最後の195mは感動を味わうために用意されている。」というような事が書かれているのを読み、その195mを一度味わいたくなったのがきっかけです。

その頃、ランニング雑誌でよく見かけたのが「ゆっくり走れば速くなる」というフレーズ。
LSDについての記事も多かったような気がします。
秋のサイクリングが、正しくLSDに当てはまるかどうかは分りませんが、これで速くなっているとしたら「ゆっくり走れば速くなる」も満更ではありません。

さて、いつもの逆瀬川からスタート。
芦有の料金所を過ぎてからは、多少向かい風にあおられましたが、順調に一軒茶屋へ。
結果は、今夏出した自己ベストを1分以上短縮。
やはり「ゆっくり走れば速くなる」は本当・・・。

でも、ちょっと待った。
これは、走行距離の違いもさることながら、気温の違いによる所が大きいような気もします。
今日の気温は、船坂分岐下ゲートの電光表示板で14度。
夏の計測では、同じ場所で、27度くらいありますから・・・。

いづれにせよ、ゆっくりでも走行距離を延ばせば、「遅くはならない」ようです。
「ゆっくり走ってもそれなりに」くらいの結論にしておきましょう。

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今日は、宝塚市役所付近の武庫川河川敷で「ふれあいフェスタ」という催しをやっていました。
逆瀬川へ行く途中、たまたま通りかかって目に止まったのが、一束450円の黒枝豆。
帰りに寄って買ったのですが、今日はポケットリュックも持っていません。
ハンドルの上に枝豆の束を乗せて武庫川サイクリングロードをのんびりと帰りました。

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秋の丹波はお祭りと噺家さん

さてさて、朝起きたら天気がよろしい。
自転車に乗らんと、もったいないようなお天気。
黒石ダム方面から篠山に入り、帰りに、今が旬の黒枝豆でも買うて帰ろうという、
いたってざっくりした考えで、ポイと自転車にまたがります。

いつものように十万辻を登り、青野ダム。
須磨田三山を眺めながら、武庫川に沿って西相野。
三本峠を登りますと今田町でございます。

立杭は、この土日、陶器まつりの真っ只中。
混雑を避け迂回しようかと考えましたが、まだ午前中でもあり、それなりに通り抜けられるやろと、ひやかしがてら覗いてみることに。
幾つもの窯元の軒先には、感じの良い陶器がたくさん並んでいます。
その多くは、数百円という手頃な値段のもの。
一度、ゆっくりと物色しに来るのも楽しそうです。

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上小野原のコンビニで休憩の後、黒石ダムの方へ。
大峠で多紀連山を眺め、下りに入ります。
癖のある左コーナーを3つ4つこなせば、Uターン気味に阿草への分岐。
林の中の緩い下りのコーナーを次々に抜けます。
ここらがロードレーサーで走る大きな魅力ですな。
福知山線の線路が出てくると、丹波竜発掘現場はすぐそこ。
2度ほど見学した事があるので、どうしようかと思いましたが、一応、寄ってみることにします。

ボランティアガイドの方が「説明しましょうか」とおっしゃるので、そうしてもらうことに。
すぐ後から来られた3名の方々と一緒に説明を聞きます。
その昔、フォッサマグナの西と東は別々の陸地だった事や、恐竜の発掘方法など、興味深い話が聞けました。
丹波竜が発掘された地層は約1億4,000万年前のものだとか。
人間の歴史とは桁違いに長い地球の生い立ちの話なんかを聞くと、温暖化かなんかで人類が滅亡したとしても、地球自身にとっては、大した出来事では無いように思えます。

たまたま一緒に説明を受けた方々ですが、
実は、落語家さんで桂三金さんと笑福亭笑子さんだと分りました。
お二人は、この後、近くの町で落語を演られるそうで、もう一人の方は、会場の世話役の方のようです。
落語好きの私が、一緒に写真をとお願いしたところ、気軽に応じてくださった上に、サインまでいただきました。
「それにしても、こんなとこで落語家さんに合えるとは」と喜ぶ私に、
「恐竜を発見するより、ここで落語家と会う方が、よっぽど難しいかも知れまへんな」と三金さん。
気さくでサービス精神旺盛なお二人、これを機会に応援させていただきます。

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発掘現場をあとに、川代渓谷に沿って東へ東へ。
黒豆館を尻目に殺し、栗柄峠、鼓峠を越えて本郷へ。
いつものヤマヒョウで昼食でございます。

食事を終えて、走り出すと通行止めの看板。
よく見ると「祭礼のため」とあります。
行ってみると、道路に3台の山車。
子供達が乗ってお囃子を奏でています。
見ていると、この山車をハッピ姿の氏子さん達が動かし始めました。
神社の外れで向きを変えると、氏子さん達が前から引っ張り、後ろから押しながら、境内への急坂を登って行きます。
ここの山車は見たことがあるのですが、引き回しているのを見るのは初めてなので、この光景にビックリです。

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そばにいた人が、「ここの祭りは、子供たちの踊りが良いんですよ」と教えてくれます。
せっかくなので、境内に上がって踊りが始まるのを待つことにしました。
境内には、近所の方々を中心にたくさんの人。
そうこうしていると、やがて、餅撒きが始まりました。
子供達のすばしっこさには勝てず、私は一つも取れません。

きれいに化粧し、衣装を身に着けた子供たちが、縁台の上に並ぶと、いよいよ踊りの始まりです。
田植え歌風の節にのせて、一生懸命練習したであろう踊りを奉納します。
素朴な踊りに感動です。

客寄せ半分のイベントとしての「まつり」と違い、収穫や無事を感謝する神事としてのお祭りを見ていると考えさせられるものがあります。
祭りの中に、大事にしないといけない、いろんな教えがあるような・・・。

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祭りを最後まで見ていると明るいうちに帰れなくなりますので、後ろ髪を引かれながら本郷を後に。
大たわを越えて、篠山へ。
日置の道端で黒枝豆を買い、折りたたみリュックを広げて背負います。
曽地奥の坂を登り、振り返ると多紀連山。
後川へ降りた後は、野菜コースの要領で家路を急ぎます。
のんびりと祭りを見ていたので、今日も夕陽と競争です。

帰って、さっそく枝豆を茹でました。
秋の篠山は気持ちも満腹にしてくれるのでございます。

今日のコースはこんな感じです。

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湖西から小浜・三方五湖ツアー

各地に被害をもたらした台風18号も過ぎ去り、今週末も天気が良さそうです。
今回は、ペダルさんが企画してくれた小浜・三方五湖ツーリングにオペラさんと共に参加です。

私の場合、誰かに連れて行ってもらった道は、よく憶えていないことが多いので、少しおさらいしておきましょう。

まずルートは、概ね次のような感じだったと思います。
・しんあさひ風車村~(県道23号)~朽木~(国道367号)~今津町~(国道303号)~上中~(県道24号)~小浜
・小浜~(国道162号)~世久津~(県道216号)~常神~(県道216号)~世久津
・世久津~(国道162号)~三方~(国道27号~県道218号~国道303号)~今津~(国道303号)~近江今津~しんあさひ風車村
走行距離は約160km

3人はペダルさんの車で、道の駅しんあさひ風車村に移動。
天気も上々、自転車をセットして、いざ出発です。

【朽木まで】
天気は上々。のはずだったのですが、しばらく行くとしだいに空が陰り、いきなり時雨。
北から寒気が入っているので、日本海側の天気はこんな感じなのでしょう。
雨はすぐに通り過ぎたので、予定通り朽木に向かって進みます。
それにしても向かい風が強い。
ようやく山に囲まれ、風が吹き抜けない所まで来るとホッとしました。

【福井県へ】
朽木から、国道367号に入り、だらだらの登りで檜峠。
これが終わりそうで終わらない感じの坂です。
峠を下った後、次は水坂峠。
これを旧道でのんびりと越えると、国道303号。
これまでとうって変わって交通量が多い道です。
しかも、寒風トンネルの向こうで片側通行。
トンネルの中まで車の列です。

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<写真は、水坂峠です。>

【若狭熊川宿】
鯖街道の若狭熊川宿という所へ寄りました。
宿場入口の番所には、ちょんまげを結ったお役人が2人。
「これこれ、そこの自転車の者、どちらへ参るつもりじゃ」ととがめられそうです。
ここは、宿場町の町並みが保存されていて、ちょっとした観光気分です。

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【小浜】
交通量の多い国道27号を避け、県道24号に入り小浜を目指します。
向かい風が強いので、先頭交替を繰り返しながら速度を保ちます。
小浜では「OBAMA食のまつり」というのが開催されていました。
何か安くて旨いものと思い、覗いてみましたが、食べ物売り場には長い列。
ここで食べるのは諦めて、前にも行った事のある大谷食堂で昼食です。

【三方五湖へ】
昼食の後は、国道162号で海岸線を三方五湖へに向けて走ります。
左手には、穏やかな小浜湾のきれいな景色。
交通量も少なく走りやすい道です。
海岸線はアップダウンを覚悟していましたが、国道は殆どの起伏をトンネルで抜けています。
トンネルは、自転車で走るのにはちょっと味気ない気もしますが、おおいに時間が短縮できるのは、ありがたい事でもありますな。
(ここのトンネルは、どれも新しいので、自転車でも走りやすいと思いました。)
「ちりとてちん」のかわらけ投げのシーンで有名な?梅丈岳が見えると、三方五湖もすぐそこです。

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【常神岬】
世久津から県道216号で常神(つねがみ)までを往復します。
三方五湖レインボーライン入口までの湖に沿った区間は比較的平坦。
塩坂越えトンネルを抜け、海岸線に出ると小さなアップダウンの道になります。

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幾つかの漁村を過ぎてやっと常神に到着。
海の景色を眺めながら休憩です。
湾の向こうに見える、久須夜ヶ岳の方が時雨れているのが分ります。
そして、その雨が次第に南東の方向に進んで行きます。
あの雲が頭の上にやってこない事を祈るばかりです。

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雲で日差しが遮られ肌寒い感じになってきました。
時刻は、午後3時。
先程のアップダウンで、多少足も重くなってきたような気がします。
明るいうちに車まで戻れるか、少し心配になってきました。

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【道の駅を目指して】
三方湖を左に見ながら国道162号を東へ。
三方のコンビニで最後の休憩です。

しばらくJR小浜線の西側の道を行き、十村駅付近で国道27号へ入り倉見峠を越えます。
峠は先程の雨が通過した後のようで、路面が濡れていました。
雨上がりの道は路肩がまだ乾いていないので、時々タイヤからしぶきを上げながらの走行です。

県道218号から国道303号に入ると最後の登りです。
寒風トンネル西側の片側通行は、まだ続いていて、堰き止められた車が一気にやってくるので、交通量がより多く感じられます。
こちらは、残り少ない体力でヨロヨロしながらの登り。
次々にやってくる車の圧迫感から逃れるために歩道を行くことにします。

往路と同じく旧道で水坂峠を越え、再び国道303号に戻ります。
あとは、琵琶湖に向かって下るだけ、夕闇せまる中、先頭のペースも上ります。
なんとか、とっぷりと暗くなる前に道の駅に帰着。
一緒に走った皆さん、お疲れ様でした。

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今回も夕暮れまで、たっぷりと楽しんだ一日でした。

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北摂の山間部から保津峡

このところ、お天気は、週末ごとに晴れという周期に入っているようです。
今日も天気が良さそうです。
秋になると毎年のように足を運んでいる保津峡へ行きましょう。

私の保津峡行きは、越畑から水尾を経てトロッコ保津峡駅で折り返すことが多く、その区間は同じ道を行って帰ることになります。
ここは雰囲気が良く好きな道なので、それはそれで良いのですが、一度、嵐山から入ってみたいとも思っていました。
でも、そうなると淀川に沿って都市部を走らないといけないという思い込みから敬遠していたのです。

で、今回は一計を案じました。
茨木、高槻の山間部を通って京都盆地の西側に出ようという趣向です。
山を降りてから、京都の市街地を嵐山に向けて少し走らないといけない事になりますが、そこは我慢するということで・・・。
国道423号から東は、あまり走った事がないので、どのような道が待っているか楽しみです。

家を出てしばらく行った所で、お世話になっているショップチームのM氏を発見。
今日の集合場所、川西へ向かっているとのこと。
それなら同じ方向ですね。という事で、近況などを聞かせてもらいながら川西までご一緒します。

川西でM氏と別れた後、箕面へ移動。
ここから勝尾寺までは、ここらの自転車乗りには有名なコース。
さすがに、沢山の自転車乗りを見かけます。

勝尾寺からも、泉原~下音羽~東別院と府道43号を行きます。
途中、動物の匂いがするので見ると、敷地の中に「ふれあいどうぶつ村」のトラック。
ここで、このトラックを見かけるとは・・・。
と言うのも、私、夏の朝、六甲山を登っていると、よくこのトラックに追い越されるのです。
汗をかきながら登っていると、荷台から不思議そうに、私の方を見下ろしている動物達(ポニー?)と目が合うこともしばしば。
彼らはここから六甲山へ出勤していたんですね。(遠いとこから来てたんや)

下音羽からしばらく行くと木立の中の狭い道、清坂峠を越えると京都府。
東別院からは、田能に向けて府道733号。
これがまた狭いながらも雰囲気のある道です。
この道を行くと、もう一度大阪府に入ります。

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<写真は、下音羽から清坂峠への途中の風景です。>

2車線に戻り、陽あたりのいい道を登っていると、仁科山荘の道路脇でスケッチをしている人。
会釈すると「気をつけて行ってらっしゃい」と声を掛けて下さいます。

大原野森林公園に向けて、さらに府道733号を行きます。
またまた、杉林の狭い道。
しばらく登ると、道路の脇に、お揃いのサイクルジャージを着た6人ほどの自転車の人達。
傍らの道標には「逢坂峠」とあります。
「向日市へは、この道で行けますか」と訊ねると、
「道は悪いですが行けますよ。激坂ですけど。」とニッコリ。

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<写真は、大原野森林公園付近の道です。>

下り初めるとやがて道はセメント舗装に。
先程の自転車の人は17%~18%くらいと言っていました。
(彼らはここを登ってきたんや・・・)
やがて、ヘアピンカーブの向こうに、京の街を一望する展望ポイント。
正面には比叡山が見えます。
こんな景色が待っているとは思ってもいなかったので、すごく嬉しい気分。
これが初めての道を走る醍醐味ですな。

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<写真は、逢坂峠京都側の展望ポイントです。>

荒れた道を慎重に下ると灰方という所に降りました。
ここから出来るだけ山裾に沿って嵐山を目指そうと思います。
途中、道に迷い、桂坂という所に無駄に登ったりしましたが、何とか嵐山へ。

松尾駅の前にあるコンビニで食べ物を買って、桂川の河川敷の木陰で昼食にします。
ここは桂川サイクリングロードが通っているので、自転車の人もたくさん通ります。

観光客で賑わう渡月橋を渡り、清滝街道という標識のある道に出ました。
ちょうど、対向車線に自転車の人が止まったので、道路越しに「保津峡へはこの道でいいでしょうか」と訊ねます。
「まっすぐ行って、トンネルの手前を左へ下ってください。」
「次に鳥居の所を右へ入り坂を登ると保津峡です。ちょっと坂がキツイですよ。」
とまたまたニッコリ。
自転車乗りは、坂のキツさをニッコリで表すのです。

言われた通りに行くと、なるほどニッコリな坂です。
峠を越えると連続ヘアピンの下り坂。
下り終えるとほどなく、トロッコ保津峡駅です。
いつものように、おばちゃんの店で一休み。

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<写真は、保津峡です。来るたびに同じ写真を撮っているような・・・>

吊橋の下を流れる保津川の景色を堪能し、帰路につきます。
水尾から越畑へ。
越畑からは国道477号を下り、水鳥の道から千代川。
神前を越えて、本梅から再び国道477号で川西に出て帰宅。

水鳥の道の辺りでは、パラグライダーが青空を気持ち良さそうに舞っています。
風が穏やかで、澄んだ青い空が印象的な一日でした。

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高野龍神から有田の旅(後編)

護摩壇山で1時間ほど過ごした後、龍神温泉へ向けて出発です。
道はすぐに下り坂。
下り始めてしばらくは、かなり勾配もあり、またまた足が回りきってしまいます。
ようやく道が川沿いを走るようになると次第に勾配も緩やかに。

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下り基調の道を快適に走るとやがて温泉トンネル。
ここはトンネルをパスして龍神温泉の方へ。
静かな温泉街の集落を抜けると先程のトンネルの出口です。

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ここで思案。
帰りは電車賃を節約するために、出来るだけ北へ上りJR紀勢線の海南や有田あたりから電車に乗りたいと思っています。
地図を見ると、温泉トンネルの南から湯の又谷を登って、西側の国道424号へ出る道があります。
これを通れば、無駄に南下することなく、海南や有田に近づけます。
その湯の又谷への道の入口を見つけましたが、これがどうも怪しい感じの道です。
山越えの途中で崩土があったりしたら、時間を大きくロスしてしまいます。
急がば回れ、不慣れな土地でもあることですし、今日の所は無難に国道を行くことにしましょう。

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国道は日高川に沿って南下。交通量も少なく快適です。
この辺りから川幅は少し広くなります。
川には鮎釣りの人が等間隔で並んでいます。
道は川に沿って蛇行しているので、しばらく山陰で涼しいと思っていたら徐々に向きを変え、またしばらく日向が続いたりします。
国道371号から国道425号を経て国道424号に入り北上。
この間、地名は龍神村のまんまです。龍神村って結構広いんですね。

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国道424号が龍神村を後にすると、日高川の川幅は一段と広くなり、道から川面までの落差も大きくなります。
さすがに紀伊半島。雨量の多さを物語っているなあと感心していたら、椿山ダムという大きなダムが出てきました。
この辺りは日高川でありながら、ダム湖的な景観でもあったんですね。

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椿山ダムを過ぎてしばらく行くと、国道424号は西へ流れる日高川と離れて北上を続けます。
有田I.Cまで25キロの標識。
時刻は16:40。
有田に着くのは日没ギリギリという感じでしょうか。

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おそらく今日最後の山越えと思われる、白馬トンネルに向けての登り坂。
予定では、白馬トンネルを旧道で越え、その先の「かなや明恵峡温泉」で渓谷の露天風呂と洒落込み、海辺の町に降りて海鮮丼に舌鼓というつもりだったのですが、そんな余裕は全くありません。
(毎度の事ながら、なんでこないなるんやろ)
とにかく日が暮れるまでに、市街地にたどり着くことが最優先。
テールランプを点灯しトンネルを行きます。
トンネルを抜けると狭くてカーブの多い道を下ります。
この区間はトンネルによる拡幅工事が進んでいるようなので、今走っている道は、遠からず過去の道になるのでしょう。

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しばらく行くと次第に交通量が多くなってきました。
どうやら市街地の端っこに入ったようです。
何とか明るいうちに市街地に出られたのでホッと一安心、ここで一息入れましょう。
自動販売機でジュースを買い、適当な所にへたり込み、リュックからドラ焼きを取り出して食べます。
地図を確認すると紀伊宮原という駅が近そうです。

有田I.C方面に走りますが、道がちょっと不安。
畑の脇で花に水をやっていたおじさんに訊ねると、有田川に沿った分りやすい道を教えてくれました。
阪和自動車道の下をくぐり、紀勢本線の線路と並走するとそろそろ紀伊宮原駅のはず。
ところが駅の場所がよく分りません。
散歩していたおじさんに聞くと駅はすぐそこ。
ついでに近くの温泉も教えていただきました。

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18時過ぎ、すっかり日が暮れる頃、有田川温泉に到着。
ここで今日のサイクリング走行は終了です。
走行距離は167km。

温泉で汗を流して着替えます。
さっぱりして一息ついた後、駅までの1キロ弱を自転車で移動。
どこが駅なのか分らないほど静かなところにある小さな駅。
駅舎横の公衆電話の明かりで自転車を輪行袋にしまいます。
自転車をしまっている間に列車を1本見送ってしまったので、次の列車は19:56です。

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それにしても有田の人は皆さん親切でした。

思案の末、分りやすく自転車で走りやすい有田川沿いの道を教えてくれた、畑のおじさん。
(夕闇せまる中、交通量の少ない道を迷うことなく駅に向かうことが出来ました。)

駅への道順と一緒に、温泉の場所まで教えてくれた散歩のおじさん。
(温泉でさっぱりとして電車に乗ることが出来ました。)

自転車を事務室に置かせてくれた、有田川温泉(光の湯)のスタッフの方々。
(盗難やいたずらを心配すること無く、安心して入浴することが出来ました。)

自転車を輪行袋にしまっている時、話しかけてこられて「ビールの自動販売機はあの明かりや」と教えてくれた、タクシーの運転手さん。
(駅前には何もなかったので、ビールは和歌山駅までおあずけと諦めていたのです。旨いビールが飲めました。)

「この駅は7時以降、駅員さんがいなくなります。ICOCAは和歌山からなんですよ。」と教えてくれたのは、先程の電車で到着し、家の人が車で迎えに来るのを待合室で待っていた学生服の女の子。
(和歌山までの切符を買ったので、列車内や改札で面倒なことにならずに済みました。)

皆さん、本当にありがとうございました。

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今回も心に残る旅でした。

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高野龍神から有田の旅(前編)

9月末というのに今日も最高気温は30度を超えるとのこと。
標高の高い涼しそうな所を走りましょう。
という事で、以前から行ってみたかった高野龍神スカイラインへ輪行です。

高野山へは、7年ほど前、南大阪に住む自転車友達に連れて行ってもらったことがあります。
かつらぎ町の道の駅に車を置き、紀美野町あたりを案内されるままに走り、南から高野山に登りました。
その時見た山深い風景が印象的で、いつかまた高野山周辺を走りたいと思っていました。

コースの概要は、次の通り。
橋本まで輪行・・・大阪~(環状線)~新今宮~(南海高野線)~橋本
国道370号で高野山
国道371号の高野龍神スカイラインで龍神村
国道425号~国道424号で有田
国道480号で紀伊宮原駅
紀伊宮原から輪行・・・紀伊宮原~(各駅停車)~和歌山~(紀州路快速)~大阪

8時過ぎ、南海高野線の橋本駅に到着。
今日のコースは初めてなので食料の補給場所の見当がつきません。
念のため、ここで調達してリュックに入れて走ることにします。
ところが橋本駅の駅前にコンビニらしいものが見当たりません。
とりあえず自転車をセットアップして、24号線でコンビニを探します。
みつけたコンビニで食料を調達。
ついでに腹ごしらえ。

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準備万端。8:40。いよいよ出発です。
まずは、橋本橋で紀ノ川を渡ります。
ここでいきなり立て看板「国道371号は崩土のため高野山へ行けません。高野山へは九度山から」とあります。
予定では、交通量の少なそうな国道371号で高野山へ登ろうと考えていました。
いきなりの通行止めに多少ショックですが、ここは素直に九度山から国道370号を行くことにします。

九度山まで行くと高野山まで22キロの標識。
標高差は800mくらいでしょうか。
国道370号は南海高野線が並走しているだけあって、勾配は比較的緩やか。
少なくとも激坂という坂ではありません。
斜度変化のある道をギヤシフトを繰り返しながら登る感じです。
山の中に入ると空気もひんやりしてきます。
思いの他、交通量も少ないので気分良く走れます。

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途中、2人ほどロード自転車で下ってこられる人とすれ違いました。
いかにも速そうな地元の自転車乗りという雰囲気。
朝の間にちょっと高野山なんて羨ましい気がします。

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登るに従って、どんどん山深くなってきます。
そのうち見晴らしが良くなり、高野山ケーブルの駅へ通じる道との分岐を過ぎると、すぐに開けた街中へ。
ここが金剛峯寺・奥の院のある、いわゆる高野山です。
自転車でなく、南海電鉄の天空かなんかで登ってゆっくり見物したい所です。

ここまでの道には、柿の葉寿司のお店が所々にありました。
さらに、ここには和風スイーツの店もいっぱい。
食料はコンビニで調達せず、土地のものを買ってリュックにつめた方が良かったかな・・・。

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街中を高野龍神スカイラインの入口に向けてゆっくり走ります。
奥の院の入口を過ぎ、「田辺 白浜 龍神」の道標に従って右折。
いよいよ高野龍神スカイラインの始まりです。

右折してすぐは、緩やかな下り。
幅の広い2車線道路を軽快に走ります。
それも束の間。
道は徐々に登りに変わります。

随分昔にオートバイで何度か走ったことがありますが、道幅が広くコーナーの連続する道はオートバイにうってつけです。
今日もオートバイが気持ち良さそうに走って行きます。

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そんな道ですが、自転車だと登りはランニングなみの速度しか出ません。
次のコーナーがずっと遠くに感じられます。
反対に、時々現れる下り坂では、サイクリング用にセットしているアウター50Tだと、後ろを12Tに入れても簡単に回りきってしまいます。
実際には標高1000m付近を登り下りしているのですが、下りは一瞬。
登っている時間が圧倒的に長いので、感覚的には、ずっと登り続けているという感じです。
という訳で、幸か不幸か、遠くまで山なみが続く素晴らしい景色をゆっくりと堪能することができました。

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昼を30分ほど過ぎて、護摩壇山に到着。
リュックに背負ってきたおにぎりで昼食です。
昼食の後、ごまさんスカイタワーに登ります。
入場料が300円。有料なんですね。
ちょっと迷う所ですが、とりあえず話のタネに、一度、登っておきましょう。

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展望フロアまで、エレベーターで上ります。
私の他には、巡礼装束の白衣を羽織った、年配のご夫婦だけ。
私の姿を見て「自転車でここまで来たんけ」とお父さんが声をかけてくれます。
そのお二人も先に降りられたので、展望フロアには私一人。
東西南北、各々の景色を写真に撮って私も降ります。

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自転車に戻り鍵を外していると、「どっから登ってきたんや」と孫をつれたおじさんが声をかけてくれます。
九度山から高野山を登ってきたと言うと「競輪で反則した選手が集められて、罰としてそのルートを登らされるんや」と教えてくれます。
本当かどうかは分りませんが、そういう事なら私の午前中は罰ゲームだったということ?
確かにここまで50キロくらい、ずっと登ってたような・・・。

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この後、龍神温泉に向けて下ります。
どんな旅が待っているのでしょうか。
後編へ続く
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今年の秋も三春峠

乗鞍の畳平で熊が大暴れして、何人かの方が大ケガをされたようです。
私も林道や旧道を散策することがあるので、熊には用心しないといけません。
特に自転車は音もなく進むので、熊がこちらに気付くのが遅れると思うのです。
とりあえず、鈴だけでも持って走らなければ・・・。

さて、天気も上々。
今日は今シーズン初の三春峠へ行ってみましょう。
コースは古坂峠で篠山盆地へ。
藤坂峠で本郷に入り、箱部峠で辻。
三春峠~栗柄峠~鼓峠を経て再び本郷。
大たわを越えて篠山盆地。
美濃坂峠で母子。
ということでこんな感じです。

さすがに彼岸の入り。
彼岸花があちらこちらに見られます。
篠山盆地に入ると金木犀の香りも・・・。
一気に秋があふれ出して来たような感じです。

藤坂峠を藤坂側から越えるのは久々です。
峠を越えた直後の急勾配は思いのほか勢いがつきます。
その勢いに乗って、本郷までスピード感のある走りが楽しめます。

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<写真は本郷へ向かう途中、振り返れば小金ヶ嶽>

本郷に入ると小学校のグランドから軽快な音楽とアナウンスの声。
運動会の真っ最中です。
見ると、入場門に「はばタン」の姿。
のじぎく国体の後、あまり見かけないと思ったら、こういう所で地道な活躍をしてたんですな。

お昼にはまだ早いけど、おなじみの食料品店ヤマヒョウで、腹ごしらえ。
今日は、ジュース類がお得セール中。
ジュースとパンで休憩です。

本郷辻線で北上します。
国道9号へ出る手前で集落の道へ。
これで、9号線を通らずに三春峠のある中山綾部線に出ることができます。

三春峠は街道の峠という風情で好きな峠ですが、眺望について良い印象がありませんでした。
ところが数年前、峠を少し下った所に雑草を刈った展望ポイントがあるのに気付きました。
これは、三和側・春日側のいづれにもあります。
おそらく、どなたかが手入れされておられるのではないでしょうか。
お陰さまで、三和側・春日側ともに素晴らしい景色を楽しむことができます。

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<写真は春日側の景色です>
左下が三宝(みたから)ダム
正面の山が夏栗山・黒頭峰・三尾山

三春峠を下り、栗柄峠・鼓峠。
鼓峠のヘアピンで道が向きを変えると正面に御嶽の姿が迫ります。
鼓峠~本郷までの下り基調もスピード感のある走りが楽しめる大好きな区間です。

まだ運動会が続いている本郷を後に、大たわを越えます。
こちらは三春峠とは異なり、山岳道路の風情です。
残念なことに、篠山側へ下る道には、ローリング族対策と思われる段差舗装がコーナーごとに施されていました。
(前回、通った時にはなかったような・・・)

篠山からは美濃坂峠で母子へ上ります。
途中の展望台で多紀連山を眺めながら休憩。
さっきまで、あの山の向こうにいたんですな。
きらきらした丹波の秋を存分に楽しんだ一日でした。

Dscn2864
<写真は運動会の様子です>

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気の向くままに京丹波町周辺

先週前半から一気に気温が下がり、秋らしくなりました。
昨日の雨もあがり、今日は晴れ。
一日のんびり走りたい日和です。

という事で、気の向くままに適当に走ります。
まずは、十万辻から西峠。
西峠の途中で右に折れ、一山越えて籠坊の東~天王へ。

天気が良いので、眺望を期待して深山へ登ってみることにしましょう。
天王の信号で国道173号をまたいで真っ直ぐ行くと深山へ行く道があるはず。
行ってみると民家の軒先で未舗装になっています。
ちょうど庭仕事をされているおばちゃんがおられたので聞いてみると、深山へは、この道で間違いないとの事です。
おばちゃんは、「ちょくちょく行かはる人があります。行ってみちゃあたら。」と勧めてくれます。
が、これがどう見てもロードレーサーでは無理そうな道。
「この自転車では、押さなあかんので、やめときますわ」と退散です。

いつものように、はらがたわトンネルの手前を北へ上った所から深山へ登ります。
こちらからならロードレーサーでも大丈夫です。
山頂には私以外誰もいません。
期待通りに見事なの眺望。
羽束山、大船山、大野山、その向こうに六甲山。
向きを変えると多紀連山、反対側には愛宕山。
ここらの自転車乗りにおなじみの役者が揃い踏みです。
ずっと遠くまで幾重にも続く山の尾根。
所々に雲の陰が映ってゆっくり流れて行きます。
いつまでもボーッと見ていたい、そんな景色です。

後ろ髪を引かれながら下山。
るり渓を下ります。
次は天引峠の旧道。
今シーズンは一度も通っていないので、どれくらい道が荒れているのか気になっていたのです。
木の枝や葉っぱ、苔などで、年々荒れてきていますが、走ってみると、注意して走れば十分に使えるので一安心です。
まあ無理に旧道を通らなくても、天引トンネルは歩道が広く造られているので、ここをゆっくり走るのが一番安全な気がしますが・・・。

次は今年の5月、狐にてんごされて(本当は道を間違って)通れなかった原山峠です。
この道が使えれば、天引峠の代わりに篠山から園部に抜けることができます。
前回間違った道を今回は間違わずに右折。
100mほど行った所で急に道が細くなっています。
なんか、いやな予感。と思ったらやっぱり。
ここから先は未舗装。どうやら舗装が切れたところが峠のようです。
という事は、未舗装部分は下り、とりあえずどんな道か行ってみます。
なんとか自転車に乗ったまま下る事はできますが、角のある大きな石もあるのでパンクしないかヒヤヒヤです。
私の接近で鹿が林の中に逃げていきます。
ようやく田んぼが見えて、未舗装部が残り少なくなった時にはホッとしました。

Dscn2754_1 Dscn2767_1
<左は天引峠の旧道、右は原山峠> これからも天引峠を利用することになりそうです。

少しお腹が空いてきたので、コンビニのありそうな所へ行きましょう。
という事で須知を目指します。
まずは中山峠を越えます。
園部側から登るのは久しぶりですが、杉林の中の狭い道は、程よい勾配で気分良く登れます。

峠を下ると、9号線に沿った集落の道を行きます。
しばらく行くと宿場町の趣きの残る須知の町並み。
すぐ横の9号線に出て左右を見渡すとコンビニ発見。
ここで昼食としましょう。

食事をしながら、次にどこへ行くか考えます。
虹の湖から美山へ行ってみるのもいいなあ。
でも、気分に任せてどんどん行ってしまうと帰りが大変。
日没時刻に追いかけられながら、必死で走ることになります。
しかも、足が殆ど残っていない状態で・・・。
(これまで何回こんなことを繰り返してきたか・・・)
今日は、ここらで引き返すことにしましょう。

という事で、府道444号で瑞穂方面に向かいます。
昨年の9月に工事中だった、府道444号から国道173号の小野へ抜ける道はどうなったでしょうか。
と思いながら、適当な所で左折するとゴルフ場を経て、きれいで広い運動公園。
運動公園を過ぎるとすぐに国道173号に出ました。
曲がりかどには道の駅。なんか美味しそうなものがありそうな気がします。次回は寄ってみることにしましょう。

ここから国道173号を南下。
途中、小野で先程の工事の状況を確認。
立縦看板に「1キロ先工事中、通行止」とあります。
とりあえず工事現場入口まで行って引き返しました。

再び国道173号に戻り、板坂トンネル。
トンネル入口には、「トンネル内点灯、自転車注意」の文字。
昨年、このトンネル内で競輪選手が練習中にはねられたという記事を新聞で読みました。
車の速度が速いトンネルは、できれば通りたくないといつも思います。
旧道の入口らしき場所を見つけましたが、門が閉ざされていて進入できません。
仕方なく簡易用テールランプを取り付け点灯、車が来ていないタイミングを見計らって出来るだけのスピードで出口に向かいます。

国道173号を細工所あたりで離れ、日置から古坂峠を城東トンネルで越えます。
ここでもテールランプを点灯。
ここからは野菜コースの要領で小柿渓谷~木器~千刈~西谷~十万辻で宝塚へ。
久々に、たっぷりと自転車を楽しんだ一日でした。

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<写真は深山からの山なみです。>
この目で見たあの感じが百分の一も伝えられないのが、もどかしい限りです。

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